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遺骨(お骨)の処分はどうする?捨てるのは違法・正しい供養方法と費用・海洋散骨の実例

「仏壇じまいを進めていたら、押し入れから古いお骨が出てきた」「お墓に入れる予定はないけれど、ずっと自宅に置いたままで気がかり」——ご遺骨(お骨)の扱いに悩む方は少なくありません。
はじめに大切な前提をお伝えします。遺骨をゴミとして捨てることは、法律(刑法190条・遺骨遺棄罪)に触れるおそれがあります。お骨は「処分」ではなく「正しく供養して手放す」ものです。この記事では、法律に沿った供養の方法と費用、そして仏壇じまいで出てきたお骨を海洋散骨までまとめてご供養した実例(明石市・写真つき)を、お仏壇の供養専門店の立場から正直にご説明します。

まず押さえておきたいこと:遺骨をゴミに出したり、山や海に無断で捨てたりすると、刑法190条(遺骨遺棄罪)に問われるおそれがあります。一方で、ご自宅で保管し続けること自体は合法です。「捨てる」以外の、法律に沿った供養の方法を選びましょう。

1. お骨の供養・整理を考えるのはこんなとき

ご遺骨の行き先を考えるきっかけは、次のようなケースが多いです。

いずれの場合も、「捨てる」のではなく供養して行き先を決めることになります。次章で方法を比べます。

2. お骨を供養して手放す5つの方法【比較表】

代表的な方法を、費用の目安と「お参りの場所が残るか」で並べました(費用は一般的な相場で、地域・業者により異なります)。

方法費用の目安お参りの場所特徴
① 永代供養墓・合祀墓に納骨5万円〜(1名)残る(合同)お寺・霊園が永代にわたり管理・供養。承継者不要
② 送骨(郵送で永代供養)3万円〜残る(合同)お骨を郵送し、寺院で永代供養。遠方でも可
海洋散骨委託 数万円〜/乗船 10万円〜残らない(海が墓標)海へ還す。お墓を持たない選択に
④ 樹木葬・自然葬5万円〜残る(樹木)樹木や自然を墓標にする
⑤ 手元供養(残す)数千円〜(骨壷等)手元に残すミニ骨壷などで一部を手元に。全量の処分にはならない

このほか、火葬の段階であれば火葬場でお骨の引き取りを辞退する(焼き切り・ゼロ葬)という方法もありますが、地域により可否が分かれます。すでにお手元にあるお骨は、①〜⑤から選ぶことになります。

3. 海洋散骨とは?(お墓を持たないお骨の受け皿)

海洋散骨は、ご遺骨を細かくして(粉骨)、海へお還しする供養の方法です。「お墓を持たない」「お墓に入れる予定がない」お骨の行き先として選ばれることが増えています。主な形式は次の3つです。

形式内容費用の目安
委託散骨業者にお骨を預け、代わりに散骨してもらう数万円〜
乗船散骨(個別)ご家族が船に乗り、立ち会って散骨する10万円〜
合同乗船散骨複数のご家族が同じ船で行う数万円〜10万円前後

散骨は法律で明確に禁止されてはいませんが、お骨をそのまま撒くのではなくパウダー状に粉骨する、場所や周囲に配慮するなどのマナー・ルールがあります。そのため、経験のある依頼先にまとめてお願いするのが安心です。

4. 【実例】仏壇の処分とお骨の海洋散骨をまとめて対応(明石市)

実際に当店がお受けした事例です。兵庫県明石市のお客様から、お仏壇の処分・合同供養に加えて、お骨の海洋散骨(2名分)のご依頼をいただきました。「お骨をどうすればよいか分からず悩んでいた」とのことでしたが、お仏壇もお骨も同じ日に、一つの窓口でまとめてご対応しました。

明石市の事例(料金の内訳・税込)

「お骨をどうすればよいか分からず悩んでいましたが、相談したらお仏壇も海洋散骨もまとめて対応していただけて、本当に助かりました。」
(兵庫県明石市・お客様)

この事例の写真つきの詳しい流れは、明石市の対応事例ページでご覧いただけます。お骨の数やご供養のご希望に応じてお見積もりしますので、まずはご相談ください。

「お骨をどうすれば…」のご相談も承ります

お仏壇のことも、お骨の海洋散骨・ご供養のことも、一つの窓口でまとめてご相談いただけます。何から手をつければよいか分からない段階でも大丈夫です。しつこい営業はいたしません。

☎ 090-8880-3658 土日祝も営業/対応時間:7:00〜22:00 LINEで相談する 24時間いつでも受付・ご相談OK

5. お仏壇・遺品整理と一緒に、まとめてご相談できます

当店はお仏壇の供養・お引き取りの専門店です。仏壇じまい・実家じまいの中で出てきたお骨は、お仏壇・位牌・仏具のご供養と一緒に、一つの窓口でまとめてご相談いただけます。海洋散骨についても供養証明書を発行し、きちんとご供養した証をお手元に残していただけます。

「お墓のことは石材店、お骨は散骨業者、仏壇は別の業者……」と別々に探すと、ご家族の負担が大きくなります。まとめてお任せいただければ、窓口が一つで済み、費用の全体像も先にご案内できます。実家じまい全体の進め方は実家じまいで仏壇はどうするの記事もあわせてご覧ください。

6. よくあるご質問

Q. 遺骨(お骨)をゴミとして捨ててもいいですか?

A. いいえ。ゴミに出す・人目につく場所に捨てる行為は刑法190条(遺骨遺棄罪)に触れるおそれがあります。永代供養(合祀)・送骨・海洋散骨・樹木葬など、法律に沿った方法でご供養してください。

Q. 自宅にお骨を置いたままでも問題ないですか?

A. 問題ありません。ご自宅での保管自体は違法ではなく、期限もありません。ただ「この先どうするか」を決めかねている方が多く、ご家族に判断を残さないためにも行き先を検討しておくと安心です。

Q. お墓を持たない場合、お骨はどう供養すればいいですか?

A. 永代供養墓(合祀)への納骨、海洋散骨、樹木葬、手元供養が主な選択肢です。費用や「お参りの場所を残すかどうか」で選び方が変わります。

Q. 海洋散骨の費用はどのくらいですか?

A. 業者に預ける委託散骨は数万円程度から、ご家族が乗船する形式は10万円以上が目安です。当店の実例では、お骨2名分の海洋散骨が69,300円(税込)でした。

Q. 仏壇じまいで出てきた古いお骨も、仏壇と一緒に頼めますか?

A. はい。お仏壇や押し入れから古いお骨が出てくることは実際にあります。当店では仏壇の処分・合同供養とお骨の海洋散骨などを一つの窓口でまとめて承ります(明石市の実例)。

まとめ

お骨・お仏壇のこと、まとめてご相談ください

「お墓を持つ予定はないが、お骨をきちんと供養したい」——そんなご相談を数多くいただいています。ご家族のお気持ちに合った方法を一緒に考えます。

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